2025年11月21日に公開された、細田守監督作品の「果てしなきスカーレット」。
公開と同時にさまざまな感想が出ているなか、時々聞こえるのが「細田守監督はもう脚本をやめてほしい」という声えです。
shakeそんなにひどいの?
今回は細田守監督が脚本をやめてほしいと言われる3つの理由、そして細田守監督作品の魅力やSNSの声をまとめました。
細田守が脚本をやめてほしいと言われる理由3選
細田守監督が脚本をやめてほしいと言われるのには、いくつかの理由があります。
その理由は次の3つです。
- 話が浅い
- 声優問題
- 以前の作品とのギャップ
順番に見ていきましょう!
理由①話が浅い
細田守監督が脚本をやめてほしいと言われている理由1つ目は「話が浅い」です。
細田守監督が脚本を務めた作品に対して多かった感想のなかに、「話が浅い」「構成がひどい」というものがありました。
物語に深みがない
登場人物への理解が浅い
小説や原作ありきの構成になってる
というのが、見た人の感想です。
最新作の「果てしなきスカーレット」では、ダラダラと続いてて長く感じる、話のつながりがわからなくて困ったという声もありました。
引き込まれるような構成ではない、話に深みがないと感じる人が多いため、やめてほしいという声が出ています。
理由②声優問題
細田守監督が脚本をやめてほしいと言われている理由2つ目は「声優問題」です。
細田守監督作品の特徴として、メインキャラクターに専業の声優を起用しないことが挙げられます。
そのため、ときどきレビューで
声優がひどい
セリフが棒読み
という声が見かけられます。
作品では、声優経験のある俳優が起用されたこともありますが、初挑戦の俳優が起用されているのもめずらしくありません。
声優のキャスティングについて、細田守監督は以前に以下のように答えていました。
「声優には何を求めて選んでいる?」という是枝監督の質問に、細田監督は「宮崎あおいさんとかリリー・フランキーさんとか、僕らは好みが似ているんですよね。技術でお芝居をするのではなく、存在感、人間性などで表現してもらえる方を求めた時にそういうキャスティングになるんです」と回答。
作品の世界観に合った人を起用しているようです。
しかし、ファンからは映画の世界観を守るためにも、専業の声優を起用してほしいと思うこともあるようです。



アニメ映画としては声優が大事だけど、監督は考えが違うんだろうね
理由③以前の作品とのギャップ
細田守監督が脚本をやめてほしいと言われている理由3つ目は「以前の作品とのギャップ」です。
細田守監督の作品で面白い!と話題になった作品は、「時をかける少女」「サマーウォーズ」などがあります。
これらの作品には、脚本を脚本家の奥寺佐渡子さんが手掛けており、しっかりとした構成で作られています。
有名な作品を知っている人からすると、同じ細田守監督の作品ですから、同じように面白いはず!と期待値が高まりますよね。
しかし、「バケモノの子」以降は脚本家を入れておらず、細田守監督が原作から脚本を手掛けています。
以前までの面白さを期待していたら、脚本担当が変わっており、思ってたのと違った・ギャップがあったという人が続出しているようです。



期待値が高すぎたという感想もよく見るよ
細田守作品には脚本家がいたこともある
細田守監督は脚本をやめてほしいと言われていますが、以前から1人で脚本も担当されていたわけではありません。
有名な「時をかける少女」「サマーウォーズ」の時には、奥寺佐渡子さんが脚本家として参加しています。
奥寺佐渡子さんは興行収入170億円越えの、映画「国宝」の脚本を担当された作家さんです。
「おおかみ子どもの雨と雪」までは、細田守監督の作品に脚本家として参加されています。
しかし、その後の「バケモノの子」からは脚本の全てを細田守監督が担当しています。
脚本家がつかなくなってから、徐々に映画の内容に対する酷評が増えており、監督は脚本に向いていないのではないか?という声も出ています。



細田守の脚本以外の魅力2つ
脚本をやめてほしいと言われている細田守監督ですが、ファンからはここがすごい!という声も出ています。
その魅力は次の2つです。
- 映像美
- 音楽の良さ
順番に見ていきましょう!
理由①映像美
細田守監督の魅力1つ目は「映像美」です。
細田守監督作品のレビューなどを見ると、よく出てくるのが「映像がとにかくきれい」「迫力のある映像だった」という感想です。
絵のタッチも独特で、一目で監督の作品をわかりますよね。
きれいな映像が好きな人にとっては、細田守監督の作品の絵は好みという人が多かったです。



映像は本当に綺麗だよね
理由②音楽の良さ
細田守監督の魅力2つ目は「音楽の良さ」です。
作品の途中で流れる音楽について、とてもよかったという声も多くあります。
「果てしなきスカーレット」では、チェロ奏者を30人、スネアドラムを20数台入れて作ったという話もあり、かなりこだわって作っていることもわかります。
ミュージカルシーンはかなり引き込まれる!という声もあり、音楽を楽しみにしている人もいます。
細田守の脚本がひどい・やめてほしいというSNSの反応
細田守監督作品の脚本に関するSNSの声をご紹介いたします。
絵はどんどんリッチになっていくけど、本はどんどんチープになっていく
脚本の奥寺佐渡子を呼び戻した方がいい
細田守監督の作品、単独脚本でオリジナル作品手掛けるようになってから、どんどん脚本が微妙になっていってるような気がしてならない
物語はあまりにも”今”で復讐劇への解答で脚本も完璧
劇中のあらゆる「死の風景」に嫉妬した
細田守は脚本家ちゃんとつけた方が良いって意見には賛同しかねる。それでは細田守のGAMEにならんだろう
このように、
- 脚本家を入れたほうがいい
- 脚本家を入れると監督のやりたかった内容にはならないんだろう
という声が多かったです。
まとめ
今回は細田守監督が脚本をやめてほしいと言われている理由について紹介しました。
細田守監督は「バケモノの子」から、自ら脚本執筆から映像作成までを手掛けています。
映像や音楽に対する評価は高い一方で、構成や話の内容に対しては酷評が続いている状態です。
今後、どのような作品が出来上がっていくのか、細田守監督の作品が楽しみですね。









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