2025年11月中旬頃から、勉強をサポートするアプリ「令和ノート」の使い方などに関する内容がSNSで話題になっています。
授業内容を録音してくれるなど便利なアプリですが、一方で使用を禁止する大学も出てきています。
shakeなんで使用禁止にする学校もあるの?
今回は令和ノートの使用が禁止される理由3つ、そして令和ノートのおすすめの使い方をまとめました。
令和ノートとはAIが要約してくれるアプリ
令和ノートとは学習補助のアプリで、授業の音声やドキュメントを取り込むとAIが要約してくれるサービスです。
作成した内容は一元管理されるため、検索をしたりフォルダー分けをしたりと、自分好みにカスタマイズもできます。
これまでの板書を必死に書き写していて、教授の話を聞けなかったという問題が「令和ノート」によって、話に集中できるし、記録も残せるというスタイルへと変えていけます。
自動でフラッシュカードやクイズも作成してくれるので、効率よく勉強したいときのサポートとして活用できるのが、強みです。



かなり便利だし、効率よく勉強できるね!
令和ノートの使用がなぜ禁止されるのか
学習をサポートしてくれる令和ノートですが、学校によっては使用を禁止するところも出ているようです。
なぜ禁止されるのか、その主な理由は次の3つです。
- 著作物やプライバシーに関わる
- 学習内容の理解が浅くなる懸念
- テスト時のカンニング
理由①著作物やプライバシーに関わる
令和ノートの使用が禁止される理由1つ目は「著作物やプライバシーに関わる」です。
特に、大学の講義で使用されるレジュメなどの資料は、教授に著作権があるものもあります。
それらの資料を第三者が提供するサービス・クラウドに、無断でアップするのはアウトとなる可能性があります。
提供されたデータが勝手に利用されないとしても、知らないところで保管され続けることに不安を感じる教授もいるのが現状です。
また、授業内の音声が録音されることで、教授や周囲の生徒のプライバシーが守れないとなる場合もあります。
ここだけの話にしたい、外部に出ないことを前提にした話が、勝手に流出するのは避けたいと考える人もいるでしょう。
そういった理由から、令和ノートの使用を禁止している学校が出てきています。



勝手にどこかへ蓄積されてるのは、ちょっと嫌かも…
理由②学習内容の理解が浅くなる懸念
令和ノートの使用が禁止される理由2つ目は「学習内容の理解が浅くなる懸念」です。
AIによって要約された内容のみで学習すると、本来教授が伝えたかったことが伝わらず、理解が浅いままになる可能性があります。
自分の頭で考える工程をすっ飛ばすと、簡単なことだけを理解しようとするので、表面的な部分しか覚えていないということも起こります。
また、AIの要約が本来とは違う意味の内容としてまとめられてしまうと、全く違うものになる可能性も。
正しく話の内容を理解して、学習をしてもらうために使用を禁止することもあるようです。



AIとか、他人がまとめたものって、あんまり頭に残らないんだよね
理由③テスト時のカンニング
令和ノートの使用が禁止される理由2つ目は「テスト時のカンニング」です。
テスト時にノートの持ち込みが可能な場合でも、令和ノートはノートとして認められず、カンニング扱いになる可能性があります。
そもそも令和ノートはアプリのため、スマホの持ち込みや使用が禁止されている試験では、発覚した時点でアウトです。
また、紙に印刷をした場合でも教授側では、それが手書きのノートかAIによるものかの判断ができません。
公正性を保つため、透明性を確保するためとして、禁止にしているケースもあります。



そもそもノート持ち込み不可とかもあるよね
令和ノートのおすすめの使い方
令和ノートを効果的に使うなら、以下のような方法を試してみてください。
- 手書きノートとの併用
- クイズやフラッシュカードで知識の確認
- レポート作成時の資料まとめ
完全に令和ノートだけに頼り切るのは不安がありますが、学習時の補助として活用するなら、効果的に使えるのではないでしょうか。
長い資料のまとめをお願いする、テスト前の復習として問題を解くなどで、効率的に勉強できますね。
令和ノートの使用がなぜ禁止されるのかに対するSNSの反応
令和ノートそのものや、使用禁止に対するSNSの声をご紹介いたします。
令和ノート禁止?
いやいや、学生たちのスキルアップが大前提でしょ?
録音→ノート化→クイズ生成は便利だけど、確かに手を動かして考える時間は減るね…。
令和ノートって意味あるんかね
令和ノートめっちゃいいな。何がダメなのかわからん。
適切に使えば便利そうだけど、頭空っぽにしてるとたしかに勉強にならなさそう。
このように、
- 使い方次第では勉強が捗りそう
- めちゃくちゃ効率化できそう
という声が多かったです。
まとめ
今回は令和ノートがなぜ禁止されるのかについて紹介しました。
令和ノートは授業内容の録音、資料の取り込みからAIが要約・フラッシュカード・クイズを生成してくれるアプリです。
教授の話を聞き逃す心配もなく、効率的に授業を進められるので話題になっています。
しかし、授業を聞かなくなったり、著作権やプライバシーなどの問題もあり使用を禁止されるケースもあるようです。
使い方次第ではかなり効率よく学習を進められますので、手書きノートと使い分けるなどの方法で導入を検討してみてください。









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